良く噛むとボケない
良く噛むとボケない、といわれています。
ネズミで実験した結果があります。
かまなくてもいい、粉末の飼料で育てたネズミと、
良く噛むように、固形の飼料で育てたネズミを、
絶食させた状態で、出口にえさをおいた迷路にいれ、
どちらのネズミが試行錯誤が少ないかを調べたものです。
その結果、固形飼料で育てたネズミの方が、よい成績だったということです。
また、幼稚園で行われた実験があります。
噛む力の強い子と弱い子と分けて、
幾何学テストの成績の関係を調べました。
すると、噛む力の強い子の方が成績よい、
という結果になったそうです。
小中学生の運動能力の調査にぴては、
噛む力が強い方の子は、運動能力においてもすぐれていたそうです。
さらに高齢者では、寝たきりの老人に入れ歯を作って、
自分で食べ物をかめるようにしたところ、
起き上がって歩けるようになったという話が、よくあるということです。
「噛むことの効用」でも述べましたが、
脳内の血液量が増加し、大脳の働きを活発にすることから、
良く噛むとボケの予防になる、といえそうです。
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